皆さん、こんにちは!
ようこそ『ゴルフピラティス』のページへ…
私は色々な経験から、『ゴルフピラティス』はゴルフ上達に凄い効果的で、心と体のバランスが良くなる運動だと思いました。
そこで2007年に『ゴルフピラティス』のライセンスを取得しました。
このページを通じて、皆さんが“心と体の健康”に興味を持ってもらい、ゴルフでの怪我をなくしたいと思っています。
だって、ゴルフは片方向にねじるから体が歪んじゃいますよ!
自己管理能力を高めて、いつまでも健康でゴルフを楽しみたいですね。。。
私はもともとドンくさかったから、随分スイングづくりに苦労しています。
上達が早い人は、全身の使い方の“コツ”を本能的に知っているんですね…
大人になってゴルフを始めると、本を読んで情報にまどわされ、本能的に動けなくなってしまいます。
ゴルフクラブでボールを飛ばすことを過剰に意識すると、いわゆる手打ちになりやすい。
体の芯(コア・体幹)を鍛えて、自分の中から自分にとって気持ちいいスイングを引き出してあげましょう!
私とゴルフピラティスの出会いは…
友人女子プロの竹内弓子さんが、アメリカでピラティスのライセンスを取得され、
大阪スタジオで彼女の体験教室に参加させていただいたことから。
(ピラティスの本とDVDは持っていたので知識はありましたが、体験すると随分間違ってました。)
もともと私は健康オタクなんで一通り色んな健康法を体験しています。
ワラをもつかむ想いで中国の秘境(武漢)まで訪れ、気功の大学(元極学)まで行きました。
もちろん20歳のころから中田佳和トレーナー(京都)に指導していただいてきたから今があります。
ゴルフピラティスに出会った時、私の弱点は「これだっ!」っと思ったわけです…(特に呼吸と体の使い方で)
出会ったのがちょっと遅かったけど、続けて一歩一歩向上していきたいです。
一緒にトライしましょう!
きっと気持ちい〜い自分の体に出逢えますよ。
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コンスタントに飛距離を伸ばし、より正確にまっすぐ飛ばすことができるようになるゴルフ用エクササイズプログラムです。
ゴルフピラティスを行うことにより、スィングに使う筋肉を正確に、かつ最大限のパワーを引き出せる身体を造ることができます。
その結果として良いスコアを出すことができます。
ゴルフのスウィングは単純に「ひねる」という概念ではなく、「身体の中心(背骨)からネジを回すようにひねり上げる」というピラティスと同様の動きをします。
また、スウィングを同じ方向へ何度も繰り返すことにより、身体バランスを崩してしまいますが、これをゴルフピラティスによって再びバランスを取り戻すことができます。
適切なトレーニングを行うことによって、パフォーマンスは劇的に向上するでしょう。 |
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長くゴルフを楽しみ、続けるための身体づくり、腰痛・膝などのケガ予防になります。 故障者には、痛みや故障を軽減しリハビリとしての効果をもたらします。
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腹筋を中心としたコアを鍛えることにより、内臓脂肪を減らすことができるためゴルフの上達だけではなく『メタボリックシンドローム対策』にも役立ちます。
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GOLFPILATESは、日本女子プロゴルフ協会会員プロゴルファー・米国ネバダ大学公認ピラティス指導者資格ティーチャー・理学療法士の協力により開発されています。 |
■ デビッド・デュバル
■ タイガー・ウッズ
■ アニカ・ソレンスタム
■ グレース・朴 |
■ ベッツィー・キング
■ ロッコ・メディエイト
■ ブッチ・ハーモン(タイガー・ウッズのコーチ) |
ゴルフピラティスは、腕立て伏せやダンベルを持って鍛えるなど、辛く無理な運動を伴うこれまでのエクササイズとは異なります。
ゴルフピラティスは、腕立て伏せやダンベルを持って鍛えるなど、辛く無理な運動を伴うこれまでのエクササイズとは異なります。 正しい呼吸法は緊張感をほぐし、動きやすい状態にしながら身体の芯(コア)の筋肉を鍛え、血液の流れとエネルギーの流れをスムーズにします。動き自体はとてもシンプルですが、ストレッチと筋力強化を同時にバランスよく行うことができます。
解剖学・ゴルフのバイオメカニクスを基に、充分なトレーニングを積んだトレーナーが500以上の基本のエクササイズを一人一人に合わせて指導しますので安心です。
またピラティス専用マシーンを使用することで、更に効果的に身体の状態を変化させることが可能です。 |
ティーチングプロに「スウィングはこの様にしましょう」と見本をみせられる場面が多々あると思いますが、今の身体では同じ動きはできないですよね?ゴルファーがうまくなろうと努力しても上達しないのは、型ばかりに意識がいき過ぎて身体的な問題を一切修正しようと考えないからです。
ゴルフピラティスをすることで、バランス・筋力強化・柔軟性・持久力を向上させます。また骨盤・肩のラインの安定性も増し、左右均等に身体を使えるようになります。これにより何度やってもできなかった正しいスイングが、スムーズにできるようになります。 |
■ 横隔膜呼吸を正しく行う
■ 背筋、腹筋の強化
■ 柔軟性を高める
■ 姿勢改善(ボールポジション)
■ 骨密度・質高める
■ バランス、コントロールを良くする
■ 身体全体の一体感を高める
■ 身体の感覚を研ぎ澄ます
■ 身体の安定感を強化
■ ストレスから解放
■ 肩・尻の稼動域増
■ 正しい姿勢と的確な方向取り
→ショットの安定性を作り出す |
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■ ケガ予防
■ プレイ前の身体コンディションUP
■ ラウンド時の集中力UP
■ スウィング技術の向上
■ 飛距離UP
■ 正確性を高める
■ 身体を思うように使う
■ 日常生活での快適さ
■ 良いアドレスを作る
■ メンタル強化
■ 持久力
■ クラブヘッドスピードUp(瞬発性)
■ 切り替えしスピードのUP |
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肩の稼動域を大きくすることによって最善のバックスウイングとフォローができる |
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胴体と尻の柔軟性を高め、飛距離とパワーをUP |
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尻の強化と回転を高め、身体の回旋稼働域を増やす |
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背筋を均等に使える事によって、スムーズでパワフルなスウィングを生み出す |
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身体を回旋している間のバランスを高める |
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身体にかかる負担を軽くし、疲労感を減らす |
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ショットの時に身体がぶれないようになる |
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痛み無しでプレイができる |
■ 集中力 |
⇒ ひとつひとつの動きに焦点をあてることができる。 |
■ 呼吸法 |
⇒ 正しく呼吸をすることによって、酸素の流れをスムーズにし筋肉の動きを良くする。 |
■ リラクゼーション |
⇒ リラックスした時には、どのような緊張状態にあるのか感じることができ、それによってストレスから解放され動きをスムーズにする。どのようにリラックスすればよいか学ぶことによって、完璧なスィングの一連の動きをイメージできるようになる。
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■ 質 |
⇒ 体のバランスを整えることは、正しいテクニックを身につけるのに大切である。 |
■ 流れ |
⇒ すべてのピラティスエクササイズは、流れの中でゆったりと行い続けることによって、動きの質を高めコントロールできるようになる。 |
■ 気づき |
⇒ 自分自身の体の弱い部分を知ることによって、これからの改善点を見出すことができる。 |
■ コントロール |
⇒ すべての動きはコントロールに基づく小さなインナーマッスルによるコントロールされた動きが大きなパワフルな動きへとつながる。それが大きなエネルギーへとつながる。 |
■ センター |
⇒ すべての動きはセンター(コア)から始まる。強く、柔軟性に富んだ体幹はとてもパワフルなスイングを生む。コアの弱さは悪いアドレス、間違ったスイング、怪我の要因となりえる |
■ 正確性 |
⇒ 動きに集中することで動きがとても正確なものとなる。つまり意図したとおりに体を動かせる。アライメントやスイングプレーンに乗せるなど正確なプレーに不可欠な条件を満たせる。 |
■ 想像力 |
⇒ イメージすることは脳と体をシンクロさせる。理想のスイングイメージすることが脳に良い指令を送る。それにより神経と筋肉のコントロールを高めることができる。 |
■ 使用道具:スモールボール・バランスボール・セラバンド
■ 回数:<週に1回のレッスン受講>+<一日15分の自宅トレーニング> |
■ 横隔膜呼吸→ |
通常の呼吸より多くの酸素を取り入れることにエネルギーup。
集中力を高めゾーンに入りやすくなる(心眼で打つ)。
精神力向上(ポジティブシンキング)。
ホールからホールの移動間で精神状態を整える。 |
■ Pre Pilates→ |
全て筋肉の動きを感じ、脳(神経)と筋肉を結ぶ。 |
■ 骨盤底筋群→ |
骨盤の安定
良い姿勢を作ることによってスウィング中の筋肉、関節、
骨の位置を正しく保つことができる。 |
■ Footwork(With Theraband)→ |
安定力up 膝・足首の柔軟性 |
■ Side Kicks→ |
バランスをとる為の尻とウェストの強化 |
■ Roll-up→ |
背骨の意識 |
■ Lats(withTheraband)→ |
広背筋を引き降ろすことにより脇が開かない |
■ Obliques (with SmallBall) |
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■ Side Pull (with Theraband) |
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■ Saw → |
腰・背中のストレッチ |
■ Side Pull(with Theraband) |
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■ Side Kicks |
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■ Side Pull(with Theraband) |
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■ Back Extension(with Small Ball) |
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■ Footwork(with Theraband) |
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■ Back Extension(with Small Ball) |
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■ Swan |
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■ Swimming |
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1900年初頭にドイツ人の看護師Joseph Herburtes Pilatesによって考案されたエクササイズであり元来、負傷兵達がベッドの上でできるリハビリとして開発されました。
一般的な筋力トレーニングと違い、メンタル的な要素や呼吸の取り方など、独特なメソッドをまじえて、肉体を傷めることなく、身体の芯(core)を整えるという方法で身体を造ることから、「真に理想的な肉体を健全な精神とともに造り上げるトレーニング」として欧米では知られています。
正しく身体を使う技術を覚えることで姿勢や歪みなど身についた悪い癖を正し、しなやかで柔軟かつ、強くバランスのとれたボディ、心と身体の一体化、を目指すメソッドは、性別 、年齢問わずどなたにも有効です。
また自分の体重・筋肉のバネ作用で動き、関節や筋肉に余分な負担をかけることなく、体の奥にある小さな筋肉から表面にある大きな筋肉まで、左右のバランスを整えながら全体的に鍛えることができます。
呼吸法を重視し、自然に心と体の内側に働きかけるこの運動法は、解剖学を基礎に構築したものでもあり、非常に理論的なエクササイズです。
脊柱を引き伸ばし、筋肉の弾力性と関節の柔軟性を高めることから、力と柔軟性のバランスをとり、怪我のリスクを大幅に軽減させることが可能です。
ゴルフの軸や骨盤の強化、野球のピッチング、バッティング軸の強化、サッカーの軸足バランスの強化、各種芸術スポーツの柔軟性強化、全ての競技のケガ予防、リハビリテーションなどが実践例です。 |
すべてのエクササイズは8個の基本から成り立っています。
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これらをコントロールすることにより、さらに身体の芯から細く長く、柔軟で強い 身体を造りあげるのです
アメリカでは、タイガー・ウッズや多くのメジャーリーガーなどのアスリートがトレーニングに組み込んでおり、科学的なメソッドとして、プロフェッショナルなアスリートに浸透しています。
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